2022年度総括会議

３月31日、各事業所の正規職員が集まり、【2022年度 全体総括会議】を行いました。

『日中活動』『グループホーム』『放課後等デイサービス』『地域生活支援』の４つの事業がそれぞれに感想を言い合う毎年、恒例の会議です。

コロナ禍ではZOOMで開催していたので、直接、顔を見ながらの報告は３年ぶりです。

報告者の中には、「昨日、夜中の２時まで練習した」という人がいました。持ち時間は一人20分、タイマーをセットして練習したそうです。当日は緊張でガチガチでしたが、とても良い報告でした。

ほかの感想発表者もそれぞれ丁寧なメモを用意して、発表に臨んでくれました。

法人の仲間（利用者）は最年少が７歳、最年長は79歳。それぞれのライフステージを支える事業所の一年間をみんなで振り返り、奮闘を称えあうこの会議はとても貴重なものです。

どの事業所でも、“仲間が主役の舞台を創る！”ということを最優先に実践してきたこと、“つねに仲間を真ん中において実践している”ことを確認しあえた一日になりました。