社会福祉法人 鳩ヶ峰福祉会
Hatogamine Fukushikai
075-983-5763
お問合せ&職員募集
やわた作業所の仕事
いろんな仕事に取り組んでいます。仕事のヤリガイが、生活の希望につながります。
自主製品づくりをはじめ、企業からの下請け作業、配食サービスなどを行っています。
これらの仕事を通して、利用者のみなさんが協力することや社会性を身につけ、高めるための取り組みです。
さらに、仕事の価値を高めることで賃金の向上も目ざしています。
はたらいて、社会とかかわりを持つこと、地いきに役立つこと、そして収入を得ること。
それが、生きる希望につながります。
リサイクルセンター長谷山
南部物流センター
やわた味弁当
「やわた味弁当」は、やわた作業所の配食サービス事業の一環として行っております。
下ごしらえや詰め作業、配達や弁当箱の回収、洗い物作業など、
利用者さんの個性や得意分野に応じて分担・協力しながら手作りしています。
市役所や公民館などの公共施設や個人宅など、
市内のさまざまなお客様の元へ毎日、100食近くお届けしている大好評の月替わり弁当をぜひご利用くださいませ。
◎営業日:火曜日~金曜日
(祝日を除く。作業所の休日等でお休みさせていただく場合があります)
◎ご注文方法:075-983-5763(やわた作業所配食部)までご予約くださいませ
※ご注文は配達日の朝9時までに、5食以上の場合は3日前までにご予約ください
やわた味弁当(写真はイメージです)
◎栄養のバランスとカロリー、多品目にこだわったバラエティ豊かなメニューです
◎毎日食べても飽きがこない、家庭の味わいを大切にしています
◎当日の朝から調理し、作業所の仲間ができたてをお届けします
◎食材は米や野菜を中心に地産地消をめざしています
◎一食あたり650~750㌔カロリーです
①鶏の照り焼き ②一口がんも含め煮 ③ポテトサラダ ④柿なます ※ご飯なしはコーヒーが付いて税込500円
①茄子のはさみ揚げ ②炊き合わせ ③ナポリタン ④千切りダイコンの酢物 ※ご飯なしはコーヒーが付いて税込500円
①鯖のカレームニエル ②いかリングフライ ③千切り大根炒め煮 ④春雨の酢物 ※ご飯なしはコーヒーが付いて税込500円
①天ぷら盛り合わせ ②卵のふくろ煮 ③里芋の煮ころがし ④ピリ辛こんにゃく ※ご飯なしはコーヒーが付いて税込500円
①白身魚の甘酢あん ②筑前煮 ③野菜炒め ④スパゲティバジリコ ※ご飯なしはコーヒーが付いて税込500円
①エビフライ ②炊き合わせ ③チンゲン菜のオイスターソース炒め ④スパゲティサラダ ※ご飯なしはコーヒーが付いて税込500円
①鶏のから揚げ ②炊き合わせ ③小松菜の煮びたし ④おから炒り煮 ※ご飯なしはコーヒーが付いて税込500円
①豚の生姜焼き ②大根と竹輪の煮物 ③高野豆腐の卵とじ ④マカロニサラダ ※ご飯なしはこーぎーが付いて税込500円
布団乾燥
共同作業所時代からずっと引き継がれてきた、京野菜柄の刺し子ふきんです。
刺繍ボランティアさんのご協力を得ながら、ひと針ずつ丁寧に縫います。
カラフルな糸のステッチが、京野菜の模様になっていきます。
仕上げに洗濯してアイロンをかけてきれいにします。
京野菜のさしこ柄がきれいで、そのうえ丈夫で長持ち。
ロングセラーの定番人気アイテムです。
京野菜刺し子ふきん
古紙・アルミ缶回収
地域のみなさまのご協力をいただき、毎月定番で古紙回収・アルミ缶回収を行っています。
また、ニュースレターを手渡したり、アルミ缶のリサイクル作業もしています。
トラックに積み込む、力仕事もがんばります。
あられ
年に一度の恒例行事です。
作業所の仲間が一同に介し、臼と杵でお餅をつくところからはじまります。
こだわりのお醤油で味付けした昔ながらのあられが大好評です。
花づくり
種まきや苗の植えつけをして、水やりをしながら大切に育てます。
葉が少しずつ成長し、花をつけたりすると、うれしくなります。
育てた苗や花はスーパーの店頭やバザーなどで販売しています。
南部物流センター/リサイクルセンター長谷山
リサイクルセンター長谷山
◎城陽市内の工場内で業務委託を受け、リサイクル可能な資源ごみ「プラスチック製容器包装」の手選別作業を行っています。ベルトコンベアーから流れてくるごみの中から、プラマークがついている物以外の物(汚れている物、ビン、缶、ペットボトル、電池、スプレー缶、カミソリ、刃物、洋服や布類、くつ など)を選別して取り分けます。利用者たちは、「社会に役立つ仕事」を意識しながら、毎日の作業を一所懸命取り組んでいます。
◎リサイクルセンターでは、障害のある人が生き生きと働き続けられるために、元請け企業と協力して働きやすい環境を整えられるようにしています。その一環として、毎日の健康チェックや安全チェックを大切にし、ケガや体調を崩さないように心がけています。また、月2回利用者と面談を行い、さまざまな思いを聞き取り、働くうえでの目標を話し合ったりします。
◎仲間たちと楽しく働き続けられるよう、利用者の意見を取り入れながらレクリエーションを行っています。